鳥が描かれた衣装

2023/07/07

こんにちは。

金城昌太郎びんがた工房
広報担当の金城(息子)です。

金城昌太郎びんがた工房では、
毎月1回、父が原点とし大切にしている
琉球王朝時代の紅型をご紹介しております。

父は、この美しさを次世代へ伝える為に
注文を一切受けずに
「琉球王朝時代の美しさとは何か」
70年以上、たった今も向き合い続けております。

私自身も琉球王朝時代の紅型と向き合う事で
父の大切にしている価値観に向き合っております。

そして、いつか
父のように心に決めた一つのこだわりを貫き通せる
そんな男になりたいです。

さて、本題ですが
今月は、

【鳥が描かれた紅型衣装】

です。

1.黄色地牡丹尾長鳥流水菖蒲文様

これぞ、紅型をイメージする
黄色地の配色

どうしてもこの美しい色に目がいきがちなのですが
ぜひ、躍動感溢れる鳥の柄にも注目して頂きたいです。

菖蒲の花や牡丹の花も生き生きと表現されているように感じるのは
私だけでしょうか?

2.白地流水菖蒲蝶燕文様

こちらも朱(赤)を基調とした配色なのですが
とても上品で、思わず、心が奪われてしまいます。

燕と蝶の描写も実際にこんな風景があるように感じてしまいます。

3.白地牡丹尾長鳥流水菖蒲文様

中央の襟下に大胆に表現された牡丹の花

個人的には、尾長鳥の表情にも注目して頂きたいです。

とても愛くるしい表情に表現されております。

いかがでしょうか?

琉球王朝時代の紅型の色彩が美しいのはもちろんの事
繊細な柄の描写も感じて頂けたら嬉しいです。

Youtubeのショート動画でもご紹介しておりますので、
ぜひ、ご覧ください

本日も最後までお読み頂きまして
誠にありがとうございます。

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